適当に徒然に諸々つぶやき。
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ほほう…w
なんというか、「おおいなり」と「うつくしい」の間に「ばくち」が挟まるのが良い感じすな。
屍鬼アニメ、何話か忘れたけどとりあえず田中姉弟萌回でしたね。あと恵のおっぱい。
学ランー!寝癖ー!セーラー!おさげー!兄弟萌えの血が滾るわっ!!
そしてかおりの「アキラァ」で吹いてしまった私がいる。敢えてのカタカナで察してください。
ていうか来週律ちゃんがアレな回ですか…いやん…
風水天戯も発売日に本屋はしごして買ってきましたよー
というわけで続きに感想をば。正直に思ったまま書くので好きな人はちょいと注意です。
内容はとりあえず「ああ、少女小説だわ…」って感じでした。
そこまで期待してなかったつもりだったんですが、心の底ではwktkしちゃってた
ようでして、正直どの辺が史上初の大賞たる所以かは良くわかんなかっt(ry
好みの問題なんだろうけど、個人的には苦手な部類の文体です(´・ω・`)
漫画でもそうですけど、「少女」って括りのつくジャンルって話の作りが表面的?なのが
多いと思うんですが、まさしくそれみたいな。ライトノベルだから当たり前っちゃ当たり前
だけど全体的に軽かった。軽いのが悪いとは言いませんよ。
あんまり魅力を感じなかった原因考えたら、登場人物の描写が浅いかなあっていうのが一つ。
私のお粗末な読解力ではなかなか頭にイメージが結べなくて入り込めなかったです。
(活字はけっこう脳内で直感的にビジュアル化して読むほうなので余計にかも)
あと緩急が浅くて読みづらかったのも。これって大賞とったまんまの文章なんですかね?
もしシリーズ化するために修正してこうなったんなら、応募した原文も読んでみたいです。
一番嫌なのがなあ…端々からほのかに香る自己満足感…
と思ってしまう私の性格が悪いだけの話かもしれませんががが
小難しげなことを羅列するなら、さりげなく気のきいた解説を添えてほしいところです。
蠱毒なんか引っ張ったわりにえっ説明それだけ?って感じでしたし。
全く面白くないかと言えばそうでもないんですけども。
何箇所かニヤッとしたとこもありました。
そういえば最近小説というと渡瀬さんとか有川浩とか不由美神のしか読んでなかった
なあと思い至る今日この頃。直近で読んだのが「塩の街」ですよ。間にワンクッションで
マリみて挟めばよかったかなあ…実写映画…見たかったけど近くに来なかった…
絵はフジリュー全開で素敵でしたが、合ってる…のかなぁ?くらいの印象。
本編が思いのほかライトな感じだったから違和感甚だしいってことは全然ないんですが、
予想の斜め上で妙にマッチしてるような不思議な感覚が…(笑)
途中から集中切れて流し読み状態だったし、時間できたらちゃんと読み返そうかしら。
ともあれ続くんであれば3巻くらいまではちゃんと見届けようと思います。
あまりにも合わなかったら買うのやめるかもしんない。
関係ないけど次男って高確率で家に居着かないよね。さすが次男。
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